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成果の概要

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光電相互変換第125委員会では次のような活動を行っています

概要

本委員会委員の赤﨑勇先生が、2014年ノーベル物理学賞を受賞され、本委員会にとって特別な年となった。これまでに、本委員会では、赤﨑先生より12回のご発表(最初のご発表は1969年2月18日、第100回記念および創立40周年記念講演会を含む)、また、共同受賞された天野浩先生からは5回、中村修二先生(元 本委員会委員)からは4回(第200回記念講演会を含む)のご発表を賜るなど、委員会活動の活発化にご貢献いただいおり、受賞された3名の先生方に、委員会より心からのお祝いと感謝を申し上げたい。
 活動の概要としては、通常研究会の他、主催・協賛国際会議等の場を通じた学界と産業界との間の情報交換・研究協力、国際交流、並びに、若手研究者の表彰等による人材育成のための事業を推進した。

H26年度の実績

(1) 研究会の開催(開催年月日・出席者数(うち産業界委員数)・発表件数)
 次の5回の研究会を開催した。(開催年月日・出席者数(うち産業界委員数)・発表件数)
  平成26年6月10日[第158委員会と合同開催]・23(11)・5件
  平成26年7月11日[JPC産業用LED応用研究会と合同開催]・21(8)・5件(一般参加者数12)
  平成26年10月20日・35(14)・6件
  平成26年12月17日・27(11)・5件
  平成27年2月4日・34(20)・5件

(2) 国際会議への協賛
・第21回ディスプレイ国際ワークショップ(新潟、12月3 - 5日)へ協賛し、EL Displays and PhosphorsワークショップおよびLighting Technologiesトピカルセッションの企画・運営に携わった。 ・2014年LED産業応用国際会議(横浜、4月22 - 24日)に協賛した。

(3) 若手研究者育成についての取組み
 光電相互変換の基礎および応用に関する研究および技術開発に関し顕著な成果をあげた若手研究者を表彰する奨励賞を設けている。また隔年で、発表を行った若手研究者の中から優秀者を選考し、関連国際会議参加のための渡航費の一部援助を行っている。

活動の成果

5回の研究会(要旨集(内部資料)を刊行)を通じて、「光計測/光加工/イメージング」、「窒化物半導体と関連デバイス」、「ディスプレイの将来を考える -要素技術-第2回」、「光電相互変換の医学・生理学応用」、「LED照明用蛍光体関連技術の現状と将来展望」の課題を中心に、今後の光電相互変換分野の基礎研究、応用研究、開発研究およびその社会還元の方向性について議論を行った。
 また、関連の他団体との合同の研究会企画・開催(2回)は、専門分野に接点のある委員間での議論や意見交換を通じて、より広い視点での産学間交流を深めた。

今後の活動方針

学界と産業界の間で情報交換、交流、研究協力を図る場として、平成27年度は5回の通常研究会を開催し、研究成果の発表・討論、調査の報告等を行う。
具体的なテーマは、「蛍光体研究の新しいアプローチ」、「光と生体計測(真空ナノエレクトロニクス第158委員会との合同研究会)」等である。
また、関連する産学協力研究委員会、学会との共催、協賛を通じて、より効果的な研究の推進を図る。
上記の委員会企画の研究会などの国内会合と併せて、関連国際会議の後援・協賛を通じて、海外から講演者の招待、海外の産学の研究者との交流を図る。
また他の産学協力研究委員会との研究会の合同開催により、他分野研究者との交流を図る。
若手研究者の育成については、引き続き研究会発表、表彰を通じて、将来この分野を先導する人材を育成する。

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